材料・素材
Wood Materials ...
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Do you *Woody@blues or not ??
アコースティックギターパーツネット
<木材の性質と特性>
木材はプラスチックや金属とは異なり、「木には温かみがある」「木は生きている」
などと言います。又、強度、寸法安定性、耐火性、熱伝導性などのどれをとっても
木材よりも優れた材料はありますが、木材には人間の生活に都合の良い性質を
備えていて、程よく調和もしています。しかし、物理的・科学的性質が不均質なので
「加工」や「塗装」をする上でさまざまな注意が必要になります。特に木材中に含ま
れる水分(含水率)が多いと、後になって乾燥する過程で「ひび割れ」「ねじれ」等が
発生し、ギターに大きな影響を及ぼします。又、塗装の剥がれや割れ(クラッキング)
も起こります。含水率の高い材料は製作する前に下げてから使用することが大切
です。木材の一般的性質を挙げてみますと、
長所
1. 比重が小さい割に強度がある
2. 加工や接着がしやすく、素材として再生しやすい
3. 熱や電気の伝導率が小さく、保温や吸音性が高い
短所
1. 燃えやすく、腐朽しやすい。又、虫害にあいやすい
2. 含水率の増減により膨張・収縮する
3. 異方向で不均質である
と言うことで、アコースティックギター製作に使われる木材を挙げます。この中から
自分の使ってみたい材料を選んでいろいろ挑戦してみたいものです。入手困難な
ものもありますが・・・・
LINKS
■■SPRUCE 原産地 カナダ。ヨーロッパ針葉樹特有の細かでまっすぐな木目
を持つ。響振性に優れ、弦楽器のトップ材として多く使われてい
る。表板の定番として広く知られている。■■CEDAR 原産地 北アメリカ東部、カナダ。表板材として使用される。広音
域の抜けが良く、バランスのとれた音響特性がある。スプルース
よりも柔らかめの音質で鳴りやすい。■■JACARANDA 原産地 ブラジル。別名ブラジリアン・ローズウッドとも言う。サイ
ド・バック材として有名。きらびやかで、艶やかな音色が特徴。現
在ワシントン条約により輸出入が禁止になっており、入手が困難
である。■■ROSEWOOD 原産地 ブラジル・インド。別名インディアン・ローズウッド、パリサ
ンドルとも言う。サイド・バック材及び指板材として有名。あらゆる
面でバランスのとれた音響特性を備えている。■■MAHOGANY 原産地 東南アジア・南アメリカ。サイド・バック・ネック材として有
名。軽く明るい音色が特徴である。■■EBONY 原産地 東南アジア。指板・ブリッジ材として有名。良質のものは
黒く非常に重硬で、磨くと光沢が出る。ローズウッドと比較すると
磨り減りにくいので、高級ギターによく使われる。■■KOA 原産地 ハワイ諸島。別名ハワイアン・コアとも呼ばれる。サイド・
バック及びトップ材として使われる。音は硬めで歯切れの良いのが
特徴。■■CORAL ROSEWOOD 原産地 西アフリカ・ブラジル。サイド・バック材として使われる。弾
力性があり、輪郭が明確な音色が特徴。■■OVANCOL 原産地 東南アジア。サイド・バック材として使われる。マホガニー
に似た、粘りと 温かみのある音質が特徴。■■QUILTED MAPLE 原産地 北アメリカ太平洋岸・カナダ。サイド・バック材として使用。
キルテッドと呼ばれるウロコ状 の木目を持つ。カーリーメイプルに
比べ、軽くて加工しやすい。
■■BURLED MAHOGANY 原産地 アフリカ。サイド・バック材として使用。硬く、抜けが良く、
メリハリのあるサウンドが特徴。■■CURLY MAPLE 原産地 カナダ・アメリカ北部。別名ハードロック・メイプルとも呼
ぶ。優れた耐久性、強度、弾力性を持っており、サイド・バック材
として使用される。音質はやや硬めで、歯切れの良さが特徴。■■SOFT MAPLE 原産地 カナダ・北東部アメリカ。サイド・バック材として使用。カー
リーメイプルに比べて重量は軽く、強度・硬度もかなり柔らかい。■■LACEWOOD 原産地 オーストラリア。サイド・バック材として使用。マホガニー
に近く、高音が出すぎない温かみのある音色。■■'NEW' JACARANDA 原産地 南アメリカ・アフリカ。サイド・バックとして使用。重量は
やや重めで、耐久性に優 れている。カラッとしたアタックの強い
サウンドが特徴。