ブリッジを作る (NO.B-6-1)
アコースティックギターパーツネット
● 作業時間 3時間
● 使用用具 バンドソー、糸のこ、クランプ、サンドペーパー
● ポイント 加工済のブリッジにオリジナリティを持たせます。
次の段階では初めから作っていくのもエキサイテ
ィングで楽しいです。
ブリッジについては既に加工してあるマーチンスタイルのブリッジをオリジナルな
形に変えてゆきます。マーチンスタイルのベリーブリッジは StewMacで安く手に
入ります。これを使って自分の好みの形に修正してゆきますが、マーチンタイプが
好きでない人、オベーションやローデンのタイプのようにブリッジピンがなく、横から
弦を通すタイプが好みの人は、板材から作ってゆく必要があります。はじめから作
りたい方は別途ご連絡ください。
ということで、まずは入手したマーチンのベリーブリッジタイプをそのまま使用するの
ではなく、若干手を加えてオリジナルなものにしてゆきます。まず第一にブリッジの
大きさを変えます。今回の製作ギターのモデルはマーチン0−18ですので、ボディ
サイズはかなり小さいタイプです。ですのでブリッジも若干小さめにしてバランスをと
ります。但し、小さくすると言いましてもあくまで「若干」であって、極端に小さくし過ぎ
ると、接地面積が小さくなってブリッジはがれを起こしてしまいますので注意が必要
です。今回は加工済のブリッジの縦の長さだけを若干短くします。縦の長さは37
mmありますが、エンド側で5mmカットします。現状の曲線に合わせて、糸のこか
バンドソーでゆっくりと切ってゆきます。形が出来上がったら、サンドペーパーでつや
が出るまで磨きます。サンドペーパーの番手は#240,#400,#600,#800
#1000の順に細かくしてゆき、丁寧に仕上げます。鈍い光沢が出てきたら、もうあ
なただけのオリジナルブリッジの完成です。板材から作らないと本当の意味のオリ
ジナルとは言えないという人もいますが、手を加えてより良いものにしてゆけばよい
ことですので、あまりこだわらないでゆきましょう。
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