ペグ穴をあける (NO.B-5-7)
アコースティックギターパーツネット
● 作業時間 2時間
● 使用用具 ドリル、リーマー、当木、サンドペーパー、クランプ
● ポイント ペグ穴は左右対称にあけます。弦が他のペグに接触
しないように注意します。穴がまっすぐに開いていない
とペグを取り付けた時に動きが悪くなり、回しにくくなり
ます。
フィンガーボードとネックがついたら、次はヘッドにペグ穴をあけましょう。ここで
はヘッド形状はソリッドタイプ、ペグはくルーソンタイプのセパレート型をつけま
す。まずはペグ穴の位置を決めることになりますが、ヘッドの両端からペグの
中心までの長さは12mmとします。ペグ同士の間隔は4mmにします。穴の大
きさは取り付けるペグによって多少異なりますし、ヘッドの表側と裏側ではあけ
る穴の大きさがことなる場合があります。ですのでまずは7mmの穴をあけてお
いてから、リーマーで微調節してゆく手順がベターだと思います。
穴をあける位置が決まったら今度はドリルで穴をあけてゆきます。この時いきな
り7mmの穴をあけるのではなく、2mm,4mm,6mm,7mmと段階的に大きく
してゆくときれいに仕上がります。チョット面倒かもしれませんが・・・ 又、ヘッド
の下には必ず当木をしておきます。電動ドリルを使う時は裏側の穴がきれいに
仕上がらないことが多いのですが、当木をすればきれいに出来ます。一度試し
てみてください。穴があいてもまだ、この段階ではペグは付けません。付けるの
は塗装が終了してからにします。
coffee break 〜
ペグの種類について・・・・・ペグは弦をしっかりと留めておくと共に、
音階の調律(チューニング)をする大切なパーツです。このペグは
大きく分けて2種類あります。
●ナット固定タイプ ヘッドの表からナットで締めてペグを固定します。
ペグ 穴は10〜10.2mmあります。精度は高くエレキギターの多くに
使われてい ます。
●ブッシュ式タイプ ヘッドの表にブッシュを打ち込み、裏からネジで
固定するタイプです。長年使用するとガタつくことがありますが、音響
に良いので人 気があります。今回使用するクルーソンタイプはこの
ブッシュ式になります。
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