ネックをボディに取付ける 
アコースティックギターパーツネット (NO.B-5-3)
● 作業時間 3時間
● 使用用具 ヤスリ、カッター、のこぎり、にかわ、へら、クランプ、当木
だぼ、ドリル、タイトボンド
● ポイント 中心線に十分注意して、表板とネック面が平行になる
ようにジョイントを調節して取り付けます。最大の注意を
払って取り付けます。
いよいよ第2の難関の工程となります。ストレート・ジョイント部の寸法が正確か
どうかで、取り付けの精度が大きく左右されますし、音の伝達にも大きく影響を
与えます。ジョイント部に神経を集中して作業を進めていきます。ここではジョイ
ント部の凹凸を僅かづつ調節しながら、ぴったりはまるようにしていく作業となり
ます。除々に除々に形を整えていくわけです。ポイントは中心線を十分意識して
表板とネック面が平行になるようにジョイント部を少しづづ削っていきながら調節
します。弦を張った時に僅かにネックが反ることを想定して、平行ではなく、1〜
2度の角度をつけてジョイントすることもありますが、今回は平行パターンで進め
ます。もし、誤って削り過ぎ、グラグラ状態になってしまった時はマホガニーのカ
ンナくずなどを埋め込んで、溝を少なくします。基本はあくまで凸部を大きめに作
って、あとから小さく調節することです。接合が整ったら次にダボを打ちます。6
mmのダボ穴をネックの上から接合部分に開けます。ドリルで10mmの深さと
します。ジョイント部の両端に2本つけます。タイトボンドで固定しクランプで圧着
します。1日おいて完成です。
何度もいいますが、この工程は細心の注意が必要です。焦らず、慌てずの精神
でじっくり取り組みましょう。行き詰まったらコーヒーブレイクしてください。気分転
換も必要です。ちょっと休んで又、トライします。焦りは禁物!!
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