側板に表板をつける (NO.B-4-8)
アコースティックギターパーツネット
● 作業時間 3時間
● 使用用具 丸クランプ30個、ニカワ、へら、布、カッター、鉛筆
● ポイント 中心線を意識して、ギター本体の形がゆがまない
ように注意しながら、クランプで固定していきます。
次は側板に表板をつける作業となります。だんだんとギターの形ができあがって
きますので、楽しさも増してきます。頑張って完成までこぎつけましょう。さて、こ
こでの作業はまず、中心線に注意しながら側板に表板をのせて位置を決めます。
クランプでネック側とエンド側を仮止めし、側板の輪郭を鉛筆で表板の裏側に描
いていきます。これで接着する輪郭部分が決まりました。表板は鉛筆の線より外
に5mmのところをカンナで削って大きさを調整しておきます。ここでブレースの端
の出っ張りが張り合わせの邪魔になりますので、側板側に溝をあけてぴったり張
り合わせられるようにします。ブレースの出っ張り部分を側板側に鉛筆でなぞり、
カッターで削っていきます。ライニング自体は比較的柔らかいですので、削り過ぎ
ないように注意します。ブレースの長さはライニングの厚みの半分くらいにして切
っておきます。
次に接着に進みます。側板と表板のそれぞれに、ニカワを十分つけて中心線に
注意しながら貼り合わせます。丸クランプを30個用意して、間隔があかないよう
にびっしり留めてゆきます。この時、側板の形が崩れないように、締め具合は緩
めにしておきます。クランプ全部が留め終わったら、形のゆがみに注意しながら
少しづづ締めてゆきます。この状態で1日おきます。
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