ライニングをつける (NO.B-4-6)     アコースティックギター製作CLUB topへ
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     ● 作業時間  2時間
     ● 使用用具  木型、木製洗濯ばさみ、ニカワ、へら
     ● ポイント   裏板側は接着部分が直線になっていないので、少しづつ
               ずらしてつけてゆきます。又、くびれの部分はライニングが
               折れ易いので注意して付けます。接着前にライニングを電子
               レンジに入れ、1分程度「強制乾燥」させておきます。
 


    表板側と裏板側にライニングをつけます。これはボディの角を補強するための材
    料で、マホガニー材を使います。ボディの曲線に合わせて接着しますので、曲げ
    やすいように、1cmごとに切れ目を入れていきますが、ここでは市販のものを使
    用します。Stwwart MacDonald で購入できるライニングが使いやすいでしょう。
    では、まず、側板の形状がゆがまない様に、木型かダンボールの型をボディ内側
    に入れておき、ライニングを接着してゆきます。表板側は裏板側と比較すると傾
    斜がない分、簡単につけられます。準備物としては、木製の洗濯ばさみかクリップ
    で、30〜35個用意します。あらかじめライニングの長さを調節しておき、どのくら
    い使用するかを確認しておきます。まずは表板側からライニングを接着していきま
    す。側板とライニングの接着面にニカワをつけて少しづつ付けていきます。接着し
    たらすぐに洗濯バサミで固定していきます。固定が完了したら1日おきます。次に
    裏板側の接着です。こちらの方は表板側と異なり、傾斜がついていますので、そ
    れに合わせてライニングも多少ずらして接着する部分があります。くびれ部分から
    ヘッド側に向けてが傾斜ですので、その部分の接着に注意が必要です。まあ、多
    小の狂いが出ても問題ありません。表板側は側板の端と同じ高さで接着して良い
    ですが、裏板側は裏板自体のカーブに対応するため、ライニングを1mm高く接着
    してください。あとで、サンドペーパーで多少の角度をつけるために高くしておく必
    要があります。裏板側も表板側と同様に固定したら、1日おいて完了です。


    


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