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アコースティックギターパーツネット  (NO.B-4-4)  


     ● 作業時間  1時間
     ● 使用用具  クランプ、マスキングテープ、当て木、ニカワ、両面テープ
     ● ポイント   ブロック接着時に固定位置よりずれないように注意します。
               ブロックにあらかじめ両面テープて゜「当て木」を仮固定して
               おくと作業が楽になります。接着前にブロックを電子レンジ
               に入れ、1分程度「強制乾燥」させます。

    ヘッドブロックと同様に、まず、側板どうしの合わせがボディの中心に来るように
    調整します。次に側板どうしを外側から貼り、仮固定します。ブロックに中心線を
    引いて側板の合わせと一直線になるようにします。この位置で、ブロック周りを
    鉛筆で描いておき、接着に入ります。側板とブロックの接着面にニカワを十分に
    つけます。ニカワをつけたらブロックを側板につけ、当て木をしてCクランプで位置が
    ずれないように注意しながら圧着します。クランプはブロックの四方で計4本使用
    します。圧着したら1日おきます。
    
    底面のボディシェイプがまっすぐな場合は、接着面を平面に保ちますが、僅かに
    丸みを帯びている場合はエンドブロックの接着面も僅かにカープさせます。
   


   アコースティックギター製作 coffee break 〜

    当木について・・・製作コーナーのいろいろな工程の中には当木が頻繁に登場し
    ています。これは接着する時や固定させる時に必要な「隠れた必需品」です。当
    木は作るギターによってサイズが変わりますので、自作する必要があります。
    どこに当木が使われているかを、具体的にざっと挙げてみますと、

       ●ブレースを表板や裏板に接着する時
       ●曲げた側板を型枠に固定する時
       ●ブロックを側板に接着する時
       ●表板を側板に接着する時
       ●裏板を側板に接着する時
       ●ネックをボディに固定する時
       ●ネックにフィンガーボードを接着する時
       ●表板にブロックを接着する時
       ●ヘッドにペグ穴をあける時
       ●ブリッジを表板につける時

    当木は接着や固定の補助として大変重要ですので、面倒ですが、各作業に適
    するものを作りましょう。どれも合板で比較的簡単に作れますし、木工作業の練
    習も兼ねることができますので、是非とも用意しておきたいものです。
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