ヘッドブロックをつける       アコースティックギター製作CLUB topへ
          アコースティックギターパーツネット       (NO.B-4-3)


          ● 作業時間  2時間
          ● 使用用具  クランプ、マスキングテープ、当木、ニカワ、両面テープ
          ● ポイント   ブロック接着時に固定位置よりずれないように注意します。
                    両面テープで「当て木」をブロックに仮固定しておくと接着が
                    楽になります。 接着前にブロックを電子レンジに入れ、1分
                    程度「強制乾燥」させます。


    ブロックが作れたら、今度は側板にヘッドブロックをつけます。まず、2枚ある側
    板を用意してヘッド側の合わせを慎重に行います。ここでも「中心線」を常に意識
    して合わせ目が中心にきているかを確認しながら作業を進めます。合わせがき
    れいに決まったら、外側にマスキングテープを貼って仮固定します。この状態で
    内側にへッドブロックを接着します。ブロックに中心線を引いておき、この中心線
    と側板の合わせ目が一致するように調整します。位置が決まったら鉛筆でブロッ
    クの位置を側板に描いておきます。ブロックの接着面がわかるように接着面に印
    をつけておきます。慣れないうちは、ブロック接着面がどこになるかわかりにくい
    ので注意します。ギターの構造をよく頭に入れておくと参考になります。

    これから、いよいよニカワをつけて圧着です。「当て木」を両面テープでブロックに
    くっ付けておきます。ブロックの接着作業は接着位置がずれ易いので、両面テープ
    などで「当て木」をあらかじめブロックに仮固定しておくと、接着時のズレが最小限に
    抑えられ、接着の精度が高くなります。圧着時の当木を両方からつけ終わったら、
    4本のクランプで四方を固定します。この時うまく固定しないと、固定位置がずれて
    ししまいます。接着剤が少し乾くくらい待って、各クランプの締め付けを行います。
    締め付けはじめは緩くして、除々に強く締めてゆきます。固定した状態で1日置
    きます。




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