ブレースの形を整える(NO.B-2-4) 
アコースティックギターパーツネット
● 作業時間 2時間
● 使用用具 のみ、ミニかんな、サンドペーパー
● ポイント 高さの調節は慎重に。削り過ぎると強度が落ちて
ブリッジがはがれてしまいます。
ブレースが裏板に接着されたら、次にブレースの形を整えます。マーチンなどの
基本形はトンネルの上がとんがった形とでも思って下さい。ブレースの上部の
側面から少しづづミニかんなで削っていきます。削るパターンはいろいろありま
すが、私の所有している1949年製のマーチンO−15をモデルにしますと、ブ
レースの端に向かって僅かに低くなっています。端から5cmくらいのところから
5mm程度削ってあります。このあたりの削り具合は好みでよろしいかと思いま
す。お持ちの気に入ったギターがあれば、それを真似てもいいかと思います。但
し、高さを調節する時は、削り過ぎないように慎重に行いましょう。はじめはあま
り削らないようにした方が良いかもしれません。私は削り過ぎて、ブリッジのはが
れを何度も経験していますので、どのくらいが適当かをほぼ理解しているつもり
です。音質には表板のブレースの方が影響が強いですので、裏板側のブレース
形状はあまり神経質にならなくてもいいでしょう。
形が整ったら#240のサンドペーパーで仕上げをします。
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